吹奏楽部紹介

私達吹奏楽部は、少ない人数ですが、先輩後輩、男女関係なくとても仲が良く、楽しく活動しています!経験者はもちろん、高校で楽器を初めてさわった子も周りに教えて貰いながら、コンクールや発表会に向け日々練習を頑張っています!個性豊かな部員達と一緒に音楽を楽しみませんか!! (2年部長)

部員数 

1年 8人  2年 9人  3年 6人(令和3年度4月当初)

活動日・時間

 平日 月~金 16:30~18:00 土曜日  9:00~12:00

活動内容

4月 新入生への部活動紹介(動画による)

6月 体育大会での開会式・閉会式での演奏(ファンファーレ・得賞歌)

強風により砂まみれになりつつ終えた体育祭のファンファーレでした。少々バタついたりしましたが忘れられない思い出になり、楽譜は砂で黄色くなりました。(2年部員)

7月 吹奏楽コンクール知多地区大会プライマリーの部 銀賞(自由曲「青銅の騎士」)

私たちは、「青銅の騎士」を自由曲として演奏しました。コンクールのために遅くまで頑張って練習しました。テンポが変わるところがぐちゃぐちゃになってしまったので、次のコンクールでは楽譜にだけ集中するのではなく指揮をちゃんと見られるようにしたいです。(1年部員)

11月 知多地区吹奏楽フェスティバル(「『新世紀エヴァンゲリオン』より戦闘組曲」、「Monster」)

吹奏楽フェスティバルはいつもの緊張感のあるコンクールとは少し違い、評価がつかないので楽しんで吹くことが出来ました。服装が自由だったため私たちは着ぐるみをきて吹きました。他校の方々も部Tやかっこいい衣装を着ていて盛り上がりました。演出も凝っている高校があって見ている方もとても楽しかったです。(1年部員)

文化祭(「踊」、「『新世紀エヴァンゲリオン』より戦闘組曲」、「輝く未来」、「ルパン三世のテー マ」、「Monster」)

たくさん練習をしてがんばりました!着ぐるみを着ての演奏はとても楽しかったです!(1年部員)

1月 アンサンブルコンテスト知多地区大会 

金管6重奏「夏の丘の街」銅賞

木管6重奏「『美女と野獣』メドレー」銅賞

打楽器三重奏「エオリアン・トリオ」銅賞

どのグループも似たような結果になりました。(2年部員)

2月 中部日本個人・重奏コンテスト 金管6重奏・銅賞、木管6重奏・銅賞、打楽器3重奏・銀賞

最後の個人重奏コンテストで、アンサンブルコンテストより一段階上の賞をとることが出来たので嬉しかったです。(2年部員)

3月 部内発表会「J-BEST’20 ~2020年J-POPベストヒッツスペシャルメドレー~」「Love So Sweet」

 1番楽しく演奏することが出来ました。少し緊張してしまったけど上手くできたので良かったと思いました。(1年部員)

美術工芸部紹介

部員の希望から油絵、水彩画やモザイクアートなど様々な作品を作成しています。部員の美術意識を高めるために部誌を発行しています。

部員数(令和4年3月)

1年生 男子  1人   女子   12人

2年生 男子  3人   女子   21人

活動計画

 月曜日、水曜日、金曜日の3日間です。

活動内容

 油絵、水彩画、モザイクアート、部誌、黒板アート、ポストカード、イラストの作成

大会実績

 1月12日(水)~16日(日)に開催された名古屋支部展(名古屋博物館)へ作品7点を展示した。

ソフトボール部(女子)紹介

部員数(令和4年3月15日)

1年:6名
2年:4名
マネージャー:募集中

練習計画

・体つくり
・キャッチボール
・トス
・ロングティー
・ネットティー
・ノック
・試合形式
・ピッチング

※日曜休み(大会や練習試合の場合有り)

練習の様子

顧問メッセージ

高校からソフトボールを始めた選手が多い中、目標達成のため全員で努力を重ねているチームです。新しいスポーツを始めたいと考えている皆さん、ソフトボール経験者の皆さん、是非一緒に頑張りましょう!

部員からの一言

ソフトボール部は、部員10名と少ない中で、みんなで力を合わせ練習に取組んでいます。今年度は、県大会まで勝ち上がることができませんでした。来年度は「県大会出場!」を目標に日々、練習に励んでいきます。

大会出場結果

令和3年度 ソフトボール部 大会成績報告

・第75回愛知県高等学校総合体育大会ソフトボール競技 知多・名南支部予選会

 〈予選リーグ〉

  1回戦 半田農業  vs  同朋 (勝利)

  2回戦 半田農業  vs  阿久比・東学 (敗北)

 〈決勝リーグ〉

  1回戦 半田農業  vs  星城 (敗北)

 ・令和3年度愛知県高等学校新人体育大会ソフトボール競技 知多・名南支部予選会

 〈予選リーグ〉

   1回戦 半田農業 0 vs  32 桜台 (敗北)

   2回戦 半田農業 7 vs 0 東海商業 (勝利)

 〈決勝リーグ〉

   1回戦 半田農業 0 vs 43 半田商業 (敗北)

   2回戦 半田農業 9 vs 24 東海南 (敗北)

陸上部紹介

活動方針

 〇陸上競技を通して、自らの成長を図る

 〇協調性を高め、仲間を大切にし、部としての活動を充実させる

 〇凡事徹底(当たり前を当たり前に!) 挨拶、礼儀、感謝、整理整頓

練習計画

 開始時間になったら全員で挨拶をしてアップ・ストレッチ・動的トレーニングをします。 その後、短距離・長距離・投てき・跳躍に分かれて練習をします。 雨天時は校舎内で基礎トレーニングを行っています。

大会実績

 令和3年度

  県高校総体知多支部予選 

  男子800m4位(県大会出場) 男子走幅跳5位(県大会出場) 

  女子100mH2位(県大会出場) 女子400mH6位(県大会出場)

  学年別大会知多地区

  1年男子100m6位 1年男子円盤投2位 1年女子100m7位

  ジュニア男子400m6位 ジュニア男子三段跳2位 

  ジュニア男子やり投2位  ジュニア女子1500m5位

  新人戦知多支部予選

  男子800m6位(県大会出場)  男子110mH4位(県大会出場) 

  男走幅跳3位(県大会出場)     男子円盤投7位 

  男子やり投げ5位(県大会出場)  

  女子100mH8位 

 令和2年度

  県高校総体知多支部予選  中止

  学年別大会知多地区

  1年男子走幅跳8位  1年男子円盤投2位  1年女子200m7位 

  1年女子円盤投2位   男子200m7位  男子400m7位 

  男子800m5位   男子走幅跳8位    女子400mH1位2位

  新人戦知多支部予選

  男子800m4位   男子1500m8位  

  男子走幅跳6位(県大会出場)  男子円盤投7位  

  女子100mH3位   女子400mH4位   女子円盤投2位 

  女子やり投5位

野球部紹介

まずは公式戦での1勝を目標にして、練習は短時間で集中して行っています。部員が少ないのでたくさん試合に出られます!多くの選手をお待ちしております。

部員数(令和4年3月現在)

1年:選手募集中!!

2年:選手6人 マネージャー1人

3年:選手6人 マネージャー2人

練習計画

 練習:3月~11月の土曜日は練習、日曜日は練習試合を計画しています。

 休日:基本的に3月~11月は毎週木曜日と考査週間が休みです。12月~2月は日曜日。

練習内容

 練習内容は平日・土日ともに、守備の基本動作の反復練習や連携の確認。攻撃は走塁・バントに重点をおきながら打撃フォームづくりを中心におこないます。 冬の間は走り込みや筋トレ等の身体づくりや、守備・打撃の基本の確認を行います。

大会出場結果

令和3年度秋季知多地区高校野球1次リーグ

本校3 - 13常滑

本校8 - 5半田商

本校1 - 8阿久比・内海・大府東・武豊(4校連合チーム)

第131回全尾張高等学校野球選手権大会 知多地区予選

本校1 - 7知多翔洋

令和3年度夏季愛知県高校野球大会

本校0 - 10愛産大三河

写真部紹介

「写真を撮ることが好き」という生徒が、写真を通して表現できる楽しさを発見しながら活動しています。2年生を中心に季節ごとの学校風景の写真や、各行事の記録写真の撮影を行っています。今年度は、各コンクールに作品を応募することを目標に月ごとにテーマを決めて撮影活動に力を入れています。「見慣れた場所でもいろいろな角度から写真を撮ると何か見つかるかもしれません」を合言葉に今年度の活動も頑張っていきます。

彼方
あなただけを思う

部員数(令和4年3月1日現在)

 1年:55人  2年:10人  3年:8人

活動計画

平日:月曜日・水曜日・金曜日

活動内容

校内外の撮影(月ごとの学校の風景の撮影・部活動の活動記録の撮影・行事の記録撮影)

高校生の写真展 東海地区高校生フォトコンテストへの応募

大会出場結果

知多支部高校生の写真展 奨励賞 5点受賞

「高校生✖土木」フォトコンテスト2021 佳作

令和3年度 終業式

令和4年3月18日、終業式が行われました。

各種表彰の後、校長より「振り返り」と「準備」について話があり、式の後は生徒指導・教務・農場長からの講話がありました。 新年度に向けて、意識を新たにする一日としたいですね。

卒業生からのメッセージ

農業科学科・進学

2018年 農業科学科卒業(愛知県農業大学校→あさだフルーツガーデン(大府市))

 私が半田農業を志望した理由は、美味しい果物を作れる農家になりたいと思ったからです。実家は非農家ですが、幼い頃から果物を食べるのが好きで、いつか自分で作れるようになりたいと考えるようになりました。半田農業では、果樹栽培の基本を学ぶことができました。そこで、作業の大変さや楽しさを知りました。また、日々の作業や卒業論文作成を通して、自分で考えてやる、ということも学ぶことができました。これは現在でも、農作業を理屈や意味を考えてやる、次の作業のことまで考えてやる、という意識に繋がっています。将来は、豊田市でブドウの露地と雨除け、そしてハウスの栽培を行い、直売所を構えたいと考えています。

農業科学科・就職

2021年 農業科学科卒業(カリモク家具株式会社)

 私が半田農業を選んだきっかけは、動物が好きだったからです。半田農業には牛、豚、鶏や小動物がおり、畜産の分野について幅広く学べるところが魅力的でした。高校生活で意識したことは、実習などで自分から学びに行く努力をすることです。私が就職した所では半田農業高校で学んだこととは違うことをしていますが、半田農業高校で心がけていた自分から学びに行く努力は、就職先でもとても役に立っています。高校では畜産の実習で鶏を解体したり、作物の実習で野菜を育てたりして、普段私たちが食べている生き物や作物の大切さを改めて理解する機会となりました。とても貴重な体験がたくさんできると思います!

施設園芸科・進学

2019年 施設園芸科卒業→三重大学 生物資源学部 資源循環学科 グローカル資源利用学教育コース 資源植物学研究室

 私が半田農業高校を選んだのは、学習環境が自分に合っていると思ったからです。農業高校は授業で学んだ知識を、実習を通してさらに深めることができるので、学習内容がしっかり身につきます。私は農業クラブ執行部の会長として、仲間達と共に、農業に関わる問題意識の向上に取り組んでいました。文化祭では、フードロス問題をテーマにした演劇を全校生徒に披露しました。

 進学を決めた理由は、農業高校での学びを通して、勉強の楽しさを感じ、より専門的な勉強をしたいと思ったからです。また、食糧問題を考える上で、世界的な視野を養う必要性を感じ、国際的な農業を学べる環境に行きたかったことも理由の一つです。

 三重大学は、東海三県の国立大学の中で唯一、農業師範学校から派生した歴史がある学校です。私は農業高校の教員を目指していたので、農業教員養成の歴史と伝統がある三重大学を選びました。

 高校で学んだ専門知識は、大学3年生からの研究活動で大いに役に立ちます。農業の基礎から学び始める他の学生より先に、より専門的な学びに突入することができました。実習やレポート作成で身に付けた観察力は、授業中の気づきを増やしてくれたり、研究仮説を立てるときにも新たな発見を与えてくれたりしています。

施設園芸科・就職

2020年 施設園芸科卒業→株式会社名港フラワーブリッジ

 私が半田農業高等学校に進学した理由は、近くにある農業高校と言えば半農だったからですね。昔、姉が学校でフラワーアレンジメントなど、花に関係することをやっていたため、それを見て私も花に関係することを学びたいということがきっかけで農業高校への進学を決めました。半農では野菜、草花、畜産などを学びましたが、畜産系はやはりそちらの道へ進まないとできることの無い体験なのでいい経験になると思います。どの学校や学科に進んでも言えますが、知識は己の力になるので、学びたいと思ったらその道へ進むのが良いと思います。実際に仕事に役立つ知識もこの高校で学びました。私は現在名港フラワーブリッジという花の市場で働いていますが、花の名前、育て方など高校で学んだことが役に立っています。ですので農業系に進みたければ半田農業高校へ! そしてあわよくば弊社へお越しくださいませ!

食品科学科・進学

2016年 食品科学科卒業→名城大学 農学部 応用生物化学科 卒業→物産フードサイエンス株式会社

 私は食べることが好きだったため、農作物の栽培や食品製造の授業がある食品科学科に入学しました。在学中は、農業高校でしか体験できない専門科目の授業や競技会への参加・資格の取得・部活動(吹奏楽部)に励みました。そんな中で農業の楽しさを伝えられる農業高校の教員になりたいと思ったことから、教員免許が取得できる名城大学を目指しました。しかし大学で勉強を進めていく中で、私たちの生活に必要不可欠である食品業界に興味が湧き、食品メーカーを志すようになりました。現在の職場では、その時にしかできない経験を大切にする気持ちや、学生時代に培った知識・資格・体力等が活かせていると感じています。

 農業高校では、普通科高校にはない授業で新たな世界を知り、農業の楽しさを発見することができます。皆さんが半田農業高校で楽しい高校生活を送られることを楽しみにしています。

食品科学科・就職

2021年 食品科学科卒業(盛田株式会社)

 半田農業に進学した理由は、求人が豊富だと聞いたからです。食品科学科の授業や実習はついていくのが大変でしたが、1回1回の実習の内容と手順を座学の学習と繋げて覚えることを意識しました。将来は食品関連の職に就きたいと思っていたので、今の会社と巡り合うことができて幸運だったと思います。分析業務において高校で学んだ滴定技術は大いに役立ちました。メスアップのやり方、滴定での終点の見方など、厳しくご指導いただけたので、会社でも正確に行えています。また、高校の実習を通じて、協調性や効率的に行う大切さなどを学んだ気がします。高校での苦労はたくさんありましたが、その分後が楽かもしれません。また、自分で育てた野菜や加工品の美味しさを実感したり、実習での技術が回数を重ねるごとに上手くなる喜びと達成感を得たり、これらはここの科でしか味わえないと思います。

生活科学科・進学

2019年 生活科学科 卒業 → 半田常滑看護専門学校 看護学科 →半田市民病院

 生活科を希望した理由は、今後に役立つ知識などが身につくと考えたからです。入学後、初めは動物関係の職種を目指していたのですが、学年が上がるに連れて将来について考えた時に、親族に看護師が多いこともあり、何か人のためになるような職種に就くことが有意義であると思い、看護師を目指すことに決めました。

 生活科学科の授業では、裁縫など手先を器用に動かす必要のある作業が多かったので、そのことが現在患者さんの前で援助をする中で1番役に立っていると思います。また、動物や植物を育てる中で自分以外のことを考えて行動することが重要なのは、看護の仕事にも共通しています。看護専門学校に入学したばかりの頃は、想像よりもはるかに多い授業や演習があり、つらい日々もありましたが、母校での実習を通して培われた体力や忍耐力が今でも活かされていると感じます。

 看護専門学校の授業では幅広い知識を学びます。国家試験に向けて勉強した知識だけでは、実際に働くには不十分なので、今は来年度からの就職に向け少しでも配属先の勉強を行い知識を深め増やすことを意識しています。目標は、自分を含め周りの人に立派な看護師と言われるようになることです。

生活科学科・就職

2020年 生活科学科卒業→トヨタ自動車株式会社 本社工場

 半田農業高校を選んだのは、勉強だけではなく、実習がたくさんあり楽しそう! と思ったのがきっかけでした。実習で作った野菜をたくさん持ち帰ったことが嬉しかったです。就職は、社会での評価と安定性を重視して選びました。生活科学科と自動車製造はあまり関係がないと思いますが、暑い中行った農業実習で培った体力や農業生ならではの元気さがあればどこの就職先に行っても必ずやっていけると思います。また、高校生活のうちにできることは、学校を休まないこととテストを頑張ること、挨拶を必ずすることです!

 今でも高校生に戻りたくなるくらいすごく楽しくて思い出いっぱいの3年間でした。高校でいい友達、先生に出会えて半田農業に通ってよかったと思っています!

「『厳重警戒』での感染防止対策」に伴う本校の対応について

平素から本校の教育活動に御理解、御協力をいただき誠にありがとうございます。

このたび、「愛知県まん延防止等重点措置」が解除され、知事から「『厳重警戒』での感染防止対策」のメッセージが発出されました。

このことを受け、本校では必要な対策を行いながら、学校教育活動を継続していきます。引き続き新型コロナウイルス感染症から子供たちを守り、学校で安心・安全な生活を送ることができるよう、御理解、御協力をお願いします。

1 校内における感染対策

(1)学習活動

ア 「感染対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動」は、地域の感染状況に応じて、慎重に再開を検討する。

イ 教室等においては、生徒の間隔を、1メートルを目安に学級内で最大限確保する。

ウ 「3密」と「大声」の回避、こまめな手洗、咳エチケットを徹底するよう指導する。

エ 教室等の常時換気を実施する。

オ 体育の授業におけるマスクの着用は必要ないが、運動を行っていないときは、可能な限りマスクを着用する。着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保する。

カ 昼食等の食事は、自席で食べるなど対面にならないようにし、会話をしないよう特に指導を徹底する。また、食事後は速やかにマスクを着用するよう指導する。

キ 登下校中も含め、校内では、原則マスクを着用するよう指導する(不織布マスクを推奨)。ただし、着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保することを併せて指導する。

ク 放課後は、寄り道をせずまっすぐ帰宅するよう指導する。放課後や休日の学校外における個人の行動においても、感染防止対策について自ら留意するよう生徒に指導する。

ケ 修学旅行等の校外行事の実施については、行き先の感染状況を確認し、必要に応じて目的地や内容を見直すなど感染防止対策を徹底した上で慎重に判断する。

(2)部活動

ア 対外的な練習試合、合同練習及び部合宿の実施は、実施周辺地域の感染状況に応じて活動時間や活動場所を検討しながら、感染防止対策を講じた上で慎重に判断する。

イ 公式戦への参加は周辺地域の感染状況に応じて、慎重に判断する。

ウ 生徒が密集する活動、近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動、向かい合って発声する活動及び室内で近距離で行う発声や演奏を伴う活動の実施については、地域の感染状況に応じて、慎重に再開を検討する。

エ 活動の開始時と終了時には、生徒の健康状態の把握や感染防止対策指導を行った上で実施する。なお、教員が常時立ち会わないことも可とする。

オ 運動を行っていないときは、原則マスクを着用する。着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保する。

カ 活動の際には、部活動前後での集団での飲食や、部室等の共有エリアの一斉利用を控えるなど、付随する場面での感染防止対策も徹底する。

2 御家庭へのお願い

(1)同居家族等も含めて毎日の健康観察を実施し、生徒に発熱や倦怠感、喉の違和感などの風邪症状(※)が見られる場合、登校させないでください。

※ただし、軽微な症状がある場合の登校は、生徒の健やかな学びを保障する観点等を踏まえつつ、地域の感染状況や花粉症を始めとする持病の有無など、個別の状況に応じて適切に判断する。

(2)同居家族等に同様の症状が見られる場合も、地域の感染状などに応じて、登校を控えてください。

(3)同居家族等も含めた健康観察、また、「『厳重警戒』での感染防止対策」に基づき各家庭においても感染予防に努めてください。

(4)生徒が新型コロナウイルス陽性や濃厚接触者となった場合は、速やかに御連絡ください。

「愛知県まん延防止等重点措置」の再延長に伴う本校の対応について

 平素から本校の教育活動に御理解、御協力をいただき誠にありがとうございます。

 このたび、「愛知県まん延防止等重点措置」が再延長されることとなりました。

 このことを受け、本校では必要な対策を行いながら、学校教育活動を継続していきます。引き続き新型コロナウイルス感染症から子供たちを守り、学校で安心・安全な生活を送ることができるよう、御理解、御協力をお願いします。

1 校内における感染対策

(1)学習活動

ア 「感染対策を講じてもなお感染のリスクが高い学習活動」の実施は、地域の感染状況に応じて、慎重に検討する。

イ 教室等においては、生徒の間隔を、1メートルを目安に学級内で最大限確保する。

ウ 「3密」と「大声」の回避、こまめな手洗、咳エチケットを徹底するよう指導する。

エ 教室等の常時換気を実施する。

オ 体育の授業におけるマスクの着用は必要ないが、運動を行っていないときは、可能な限りマスクを着用する。着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保する。

カ 昼食等の食事は、自席で食べるなど対面にならないようにし、会話をしないよう特に指導を徹底する。また、食事後は速やかにマスクを着用するよう指導する。

キ 登下校中も含め、校内では、原則マスクを着用するよう指導する。ただし、着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保することを併せて指導する。

ク 放課後は、寄り道をせずまっすぐ帰宅するよう指導する。放課後や休日の学校外における個人の行動においても、感染防止対策について自ら留意するよう生徒に指導する。

ケ 修学旅行等の校外行事の実施については、行き先の感染状況を確認し、必要に応じて目的地や内容を見直すなど感染防止対策を徹底した上で慎重に判断する。

(2)部活動

ア 対外的な練習試合、合同練習の実施は、実施周辺地域の感染状況に応じて活動時間や活動場所を検討しながら、感染防止対策を講じた上で慎重に判断する。

イ 公式戦への参加は周辺地域の感染状況に応じて、慎重に判断する。

ウ 生徒が密集する活動、近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動、向かい合って発声する活動及び室内で近距離で行う発声や演奏を伴う活動の実施については、地域の感染状況に応じて、慎重に検討する。

エ 活動の開始時と終了時には、生徒の健康状態の把握や感染防止対策指導を行った上で実施する。なお、教員が常時立ち会わないことも可とする。

オ 運動を行っていないときは、原則マスクを着用する。着用しない場合は人との身体的距離を十分に確保する。

カ 活動の際には、部活動前後での集団での飲食や、部室等の共有エリアの一斉利用を控えるなど、付随する場面での感染防止対策も徹底する。

2 御家庭へのお願い

(1)同居家族等も含めて毎日の健康観察を実施し、生徒に発熱や倦怠感、喉の違和感などの風邪症状が見られる場合、登校させないでください。

(2)感染が拡大している地域については、同居家族等に同様の症状が見られる場合も登校を控えてください。

(3)生徒の同居家族等が濃厚接触者と特定された場合(※)、当該家族が無症状で3日間経過又は検査で陰性が判明するまでは、生徒の登校を控えてください。

※感染者、職場、学校等から連絡を受け、濃厚接触の疑いがあるとして所定の期間自宅待機することとなった場合を含む。

(4)同居家族等も含めた健康観察、また、「愛知県まん延防止重点措置」に基づき各家庭においても感染予防に努めてください。

(5)生徒が新型コロナウイルス陽性や濃厚接触者となった場合は、速やかに御連絡ください。